dan haus

construction

施工品質

construction

会社は選べても人は選べない
からこそ、施工品質管理と
人へのこだわりを

私たちは地域密着のゼネコン・ハウスメーカーとして数多くの大規模建設・リニューアル(改装工事)・注文住宅の建築を行ってきました。その施工によって培った知識・技術・品質管理のノウハウを活かして、住宅建築の施工管理を行います。また、様々な社内制度や取り組みにより、施工を監理する現場監督のみならず、施工を担当する職人の教育も徹底しております。会社は選べても、施工する一人一人までは選ぶことができないのが家づくりです。お施主様に代わって、しっかりと現場監理・施工者育成・検査を行い、dan haus品質を保った家づくりをご提供いたします。

品質向上への取り組み

現場写真

施工品質を向上させる
3つの取り組み

品質は、「製品(物)+サービス(人)」のどちらにおいても重要です。注文住宅は、施工が始まるとお施主様には見えない物や事が数多くあるからです。だからこそ、私たち川木建設は物も人も偽りがない確かな品質を提供したいと考えています。確かな品質とは、より良いものを形にする力と分かち合う共感力によって生まれます。各種性能に対して基準をクリアするだけでなく、自社の水準を設けて期待以上にすること、そして常にお施主様と対峙する人としての対応力を磨いておくことです。それらを向上させる3つの取り組みをご覧ください。

施工品質基準と安全協議会

initiatives 01

自社施工品質基準書

自社施工品質基準書

川木建設では、一般木造住宅の建築における施工品質基準を外部一級建築士と作成し策定しています。家づくりの工程を全10工程に分けて、各施工項目に対して基準・検査項目を設け、それらに基づいた施工を行なっています。

基準・事例を安全協議会で共有

tips基準・事例を安全協議会で共有

より良い品質で住宅を提供できるように

安全協議会とは、川木建設が現場における労働災害防止のために毎月開催している職人さんとの定例会です。安全衛生管理の基本方針・目標・計画を定めて全作業員へ周知徹底しています。現場でのトラブル共有や、より良い施工方法を検討すること、そして設計と現場の整合性(図現暮一致)が高まり、より良い品質で住宅を提供できるように努めています。

dan hausは
決まった職人で施工をする

initiatives 02

作業風景書

大工の質が問われる家づくり

木造住宅は、一般的に木工事と呼ばれる大工が担当する仕事が多く、その大工の知識・技術が全てに影響を与えると言っても過言ではありません。会社を選べても大工は選べないことがほとんであるため、大工を含めて会社を選んでいただけるように、いつも同じ大工さん達が私たちの家を造ります。

作り手として日々、修行。

dan hausの家づくりに携わる職人は、現場で仕事をする際に大切にしていることがあります。常により良い施工を効率良くできるようにすることです。人の手で造るということは、100%の結果を出し続けるのが難しい時もあります。だからこそ、明日はさらに良い施工になるよう学び、共有し、日々全体で成長していく、日々修行です。ブランドの想いと自分の想いが重なるdan hausは、強い思い入れと、いつも仕事への期待を与えてくれます。培ってきた技術を用いて、家づくりでお応えします。

自社検査・第三者検査で高い品質を維持する

initiatives 03

自社検査・第三者検査イメージ

内部・外部を併用した検査で品質を見える化

どれだけ施工品質のための基準作成・職人教育を行なっていても、施工は人が行うものなので100%ミスをなくすということは難しいものです。ですのでdan hausの家づくりでは、内部・外部を併用した形で厳しい施工検査を各施工工程で行い、品質の高い施工を見える化してお施主様にお届けいたします。

全10回の自社検査の実施

  • 01

    基礎配筋検査

    鉄筋が正しく配置され、本数や太さに間違いやズレがないか等を確認する検査です。

  • 02

    基礎内部型枠検査

    大切な基礎が設計通り配筋されているか、その配置が正しいか等を確認します。

  • 03

    土台据付検査

    建物を支える土台が正しく配置されズレや割れがなく、パッキンや束も基準通り施工されているかを確認します。

  • 04

    屋根ルーフィング検査

    屋根材の下に敷いた防水シートが基準通り施工されているか確認する検査です。

  • 05

    構造金物検査

    耐震に関わる構造金物が設計図通りに取付られ、金物や構造用合板の釘やビスの間隔が正しいかを確認します。

  • 06

    外部防水シート検査

    外部の防水シートが重ね巾や破れがなく施工され、窓や貫通部の防水処置が基準通り施工されているか確認します。

  • 07

    断熱材施工検査

    断熱材に隙間がないか、施工箇所ごとの厚さに間違いがなく十分に機能しているかを検査します。

  • 08

    内部ボード等検査

    各階の壁や天井に施工されたボードが正しく施工されているか、その厚みやビスの間隔を確認する検査です。

  • 09

    外装仕上げ検査

    外装各所の通気が確保され、貫通部のコーキング処理が正しく施工されているか等を確認する検査です。

  • 10

    完了検査

    建物が法令を遵守して設計され、図面通りに施工されているかを確認する検査です。

第三者検査機関による検査

株式会社住宅あんしん保証

│全2回実施│瑕疵保証検査

住宅あんしん保証による住宅瑕疵保証保険を導入しております。建築においては、瑕疵保証法人による第三者検査が行われます。「基礎配筋施工」「躯体」これらの検査を行い、住宅の主たる構造部の安全を確かめます。

PROSUM

│全3回実施│第三者検査

瑕疵保証検査・自社検査に合わせて、第三者検査機関による検査を行い、三重の検査で品質管理を行います。「基礎配筋」「構造金物」「防水シート」これらの検査を行い、住宅の主たる構造部・防水の安全を確かめます。

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