こんにちは。

ハウスアドバイザーの島村です。

本日は土地から住まいづくりを検討されているお客様と一緒に「土地見学ツアー」に行ってきました。今の時代、土地情報自体はネット上でいくらでも見ることはできます。グーグルマップで見ることも容易です。しかし、必ず現地確認は必要です。

現地確認で見るポイントは、

・土地の周辺環境（公園、学校、スーパー等）

・前面道路の広さ、交通量

・日あたり、風通しの具合

・電柱、電線の有無

・周辺のにおいや騒音の有無

等々、他にもたくさんあります。

本日の案内事例①

販売図面には電柱の記載がありませんでしたが、現地には敷地内に電柱がありました。

東京電力に相談して、位置を移動することが可能な場合もありますが、駐車場の位置や建物配置には大きく影響してきますので大切なポイントです。

本日の案内事例②

販売図面には記載がありませんでしたが、隣地との境界ブロックが設置されていました。もし、境界ブロックが無い場合、家を建てた後の外構工事でブロック工事が必要になってきます。全体の資金計画にも影響するので早めに確認しておくのが良いでしょう。

一生に一回の大きな買い物ですので、後悔の無いよう、納得して進めていきたいですね。